WORK
LIVE Sign.
OVERVIEW
DXを推進する電通の新サービス第二弾。
コロナ禍で交流が取れなくなったスポーツやエンターテインメント分野におけるセレブリティとファンのエンゲージメントを高めるため、コンサートやライブ、劇場、舞台、スポーツやイベントなどでご利用いただける画期的なツールです。
アスリートやアーティストがタブレットに書いたサインを瞬時に映像と合成し、動画コンテンツやサインデータとしてファンの皆さんにお届けします。また、ストリーミング配信ツール等との接続により、リアルタイムでの配信も可能です。
本件は、WTFCとの協業プロジェクトです。
RESPONSIBILITIES
クライアントのアイデアをベースに、基本的なユーザーエクスペリエンスを精緻化。タブレットによるスタンドアロンでのアイデア実現に向けて、要素技術の検証とユーザーインターフェースの検証をプロトタイピングを通して並行に行い、最終的なプロダクト開発に向けた合意形成を行いました。
マルチプラットフォームでの動作を前提とした汎用配信技術の開発や、細部のクオリティを改善するためのプログラムを整備し、サービスインに向けたリサーチ開発を短期間・高精度で実現しました。
THE CLIENT AND OUR TEAM
- Client: 電通
- Tech Directors: 黒木 圭太 / 清水 幹太