WORK
Nissan ARプレゼンテーション
OVERVIEW
「第46回 東京モーターショー2019」の日産ブースで実施されたARプレゼンテーション。
進化が著しい自動車業界において、“最先端の技術で、あなたを未来のワクワクへと導く“というスローガンを掲げ邁進する日産。「東京モーターショー2019」で発表された最新のコンセプトカー「ニッサン アリア コンセプト」と「ニッサン IMk」を来場者に分かりやすく説明するだけでなく、“ワクワクする未来感“を感じていただくため、超高解像度映像によるARプレゼンテーションを実施しました。
ステージ上で回転する実際の車体を撮影し、プレゼンターのトーク内容に合わせてリアルタイムでCGを合成した映像を巨大LEDモニターで映し出しています。
RESPONSIBILITIES
一般的にイベント案件では、クライアント、代理店、エンジニア、現場施工チーム、機材チーム、映像送出チームといった各チームの連携が必要とされます。本案件では、テクニカル面においてチームのコミュニケーションのハブとなり、制作が円滑に進むよう寄与しました。また主に、全体のシステム連携仕様策定、カメラや映像送出機材選定・手配、ソフトウェアの仕様設計およびディレクション、PCおよび周辺機器の選定・手配といった全体のテクニカルディレクションを行いました。
THE CLIENT AND OUR TEAM
- Client: 日産自動車株式会社
- Tech Director: 公文 悠人 / 村山 健 / 高嶋 一成