WORK
Brilliant Sound Experience “Sync, Async” with SONOS
OVERVIEW
音楽好きから絶大な支持を得るアメリカ発のサウンドシステム「Sonos(ソノス)」とBASSDRUMのコラボレーションによる展示。
映像作家の大西景太氏と作曲家の高橋琢哉氏をフィーチャーし、Sonosの高いシンクロ性を表現する「Sync」、サウンドパーツのレイヤーを重ね合わせることで臨場感溢れるオーディオ体験を感じることができる「Async」の2作品を2019年10月から約1ヶ月間、二子玉川蔦屋家電に設置しました。
RESPONSIBILITIES
Sonosが持つ世界観をひとつの展示として表現するため、二つの商品特性を表す二作品のアイディアを提案。マルチメディアスピーカーの必須機能である"映像と音の同期"を表現した作品を「Sync」(「同期」の意)、複数のスピーカーを個々に再生できるという珍しい機能を活かした作品を「Async」(「非同期」の意)と名付け、Sonosのスピーカーが同期、非同期のどちらの環境でも使用可能であることを作品を通してアピールしました。また、展示会場での最適なネットワークの構築や、体験する正確な位置の計算なども行いました。
THE CLIENT AND OUR TEAM
- Client: SONOS
- Tech Directors: 松山 真也 / 村上 悠馬 / 清水 幹太