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BASSDRUM × BICP Joint Seminar to be held
In July, we launched the "Technology Sign Ideation Work" program, a new initiative in collaboration with Best In Class Producers for generating ideas to develop new products and services. As a follow-up, we will jointly be hosting a free online seminar titled "Designing the Future with Technology" on Tuesday, August 27th.
This seminar will focus on the importance of not just predicting the future of technology in our rapidly advancing world, but also on understanding and sensing the direction in which technology is heading.
● Designing the Future with Technology
Date and Time: Tuesday, August 27th, 5:00 PM - 6:30 PM
Venue: Online Webinar (via Zoom)
Participation Fee: Free
Registration URL: https://www.bicp.jp/seminar/entry-bassdrum
Technology Sign Ideation Work" program:
https://bassdrum.org/ja/news/240709-technology-sign-ideation-work/
For more details, please refer to the official release below. (Available only in Japanese)
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8月27日(火)、株式会社ベストインクラスプロデューサーズとの共同セミナー「未来をデザインするためのテクノロジー」を開催いたします。
本セミナーは、24年7月にリリースした 二社共同の新サービス「テクノロジー発展の変遷を刺激剤とした アイデア開発プログラム “Technology Sign Ideation Work”」の起源にもなった BASSDRUM が独自で おこなってきた“テクノロジートレンドリサーチ”を体験してもらうセミナーとなります。日進月歩で技 術革新が進む現代において、「テクノロジーの未来を予想する」のではなく「テクノロジーの風向きを 捉える」こと、そして「予想する」のではなく「理解する」ことの重要性を BASSDRUM の豊富な知見 と経験をもとに解説していきますので、ぜひご期待ください。
新しいテクノロジーを採用することは、企業が最新のデジタル技術や異なる領域の技術を活用して、 ビジネスモデル、業務プロセス、製品・サービス、顧客体験などを根本的に変革する取り組みを意味し ます。これらのアプローチは、解決する課題や方法に応じて、デジタルトランスフォーメーション (DX)やクロステック(X-Tech)などと呼ばれることがありますが、その本質は、企業がテクノロジ ーをどのように活用するかにあります。つまり、テクノロジーそのものに答えがあるのではなく、課題 に対して適切なテクノロジーを選び、効果的に活用することが重要です。
本セミナーでは、世界初のテクニカルディレクター・コレクティブである BASSDRUM が、様々な 業務で培った豊富なテクニカルディレクションの経験と、幅広いテクノロジー領域へのリサーチ実績を もとに、近年の様々な業界におけるテクノロジー活用事例を振り返り、テクノロジーの効果的な活用方 法にまつわる洞察を提供します。また、現在のテクノロジーの潮流に基づいて、今後どのような課題が テクノロジーによって解決可能になるのか、その兆しを探ります。
〈今回のウェビナーで取り上げる内容〉
1. クロステック(X-Tech)が生まれた背景について
● テクノロジーとビジネスはいかに手を組んできたのか?
2. クロステック(X-Tech)の例とテクノロジートレンドから考え得るX-Techの新領域について
3. Q&A セッション
● ご参加の皆さんの業界に関するクロステック(X-Tech)について、インタラクティブにお応えします
※上記セミナー内容は変更になる場合がございます
新しいビジネスやブランド変革を考えられている方、既存の事業を成⻑させていきたい方など「挑戦するマーケター」の皆さまにご参加いただければ幸いです。また、ご自身の業界にまつわるX-Techの関心ごとにもできる限りお応えさせていただくので、共に業界の未来について考える場にしていきまし ょう。
ぜひ下記URLからお申し込みください。
〈ウェビナー概要〉
場所:オンライン配信(Zoom)でのウェビナー形式
時間:8月27日(火)17:00~18:30
プログラム:
17:00~17:10 オープニング
17:10~18:30 BASSDRUM×BICP によるプレゼンテーション
18:30~19:00 質疑応答(参加自由)
参加費:無料
申し込みURL:https://www.bicp.jp/seminar/entry-bassdrum
※フォームへの入力後、Zoom への登録をおこなっていただく必要があります。
「Technology Sign Ideation Work」について:https://bassdrum.org/ja/news/240709-technology-sign-ideation-work/
〈当日のスピーカー〉
■ 清水 幹太(しみず かんた)ベースドラム株式会社 / 代表取締役・共同設立者
東京都生まれ。東京大学法学部中退。バーテンダー、トロンボーン吹き、DTP オペレーター、デザイナーなどを経て、独学でプログラムを学んでプログラマー に。2005年12月より株式会社イメージソース/ノングリッドに参加し、本格的 にインタラクティブ制作に転身、クリエイティブディレクター/テクニカルディ レクターとしてウェブサービス、システム構築から体験展示まで様々なフィール ドに渡るコンテンツ企画・制作に関わる。2011年4月より株式会社 PARTY チ ーフ・テクノロジー・オフィサーに就任。2013年9月、PARTY NY を設立。2018年、テクニカルディレクター・コレクティブ「BASSDRUM」を設立。
■ 土屋 泰洋(つちや やすひろ)Dentsu Lab Tokyo / Creative Technologist・Researcher
プロダクト・サービスの研究開発、コンサルティング、ウェブ・アプリ制作、 空間設計、イベント・ライブ演出など様々な領域の業務に従事。テクノロジー への深い理解に根ざしたテクノロジストならではの企画と、クラフトにこだわ った細やかなディレクションを得意とする。主な仕事に、数年先のビジネスや ものづくりのビジョン形成をサポートするマガジン「THE TECHNOLOGY REPORT」責任編集、UI サウンド・アセット「SND.DEV」クリエイティブデ ィレクションおよびサウンドデザインなど。
■ 中村 元海(なかむら もとうみ) BICP / 執行役員 マネージャー
2006年大手インターネット専業広告代理店入社。新卒で新規事業部「EC推進部」に配属され、サイト構築~集客・CRM・サイト解析までをトータルプロ デュース。2011年10月大手総合広告代理店に入社し、その後2015年9月からBICPの立ち上げに参画。デジタル時代のマーケティングプロデューサーと して、ブランド/コミュニケーション戦略プランニング~実行マネジメント、新規事業/サービス開発、マーケティング部門のDX化などのプロジェクトを リードし、マーケティング活動のインハウス化を支援。
■ 株式会社ベストインクラスプロデューサーズ(BICP)について
BICPは“デジタル時代のマーケティング・プロデューサー集団”として2015年4月に創業しました。現在は、“マーケティングの力で、人生を楽しめる人を増やす”というビジョンを掲げ、東京、大阪、住田、ニューヨークの各拠点が連携しながら、クライアント社内のマーケティング組織メンバーの一員として、伴走型のスタイルで(1)マーケティング戦略プランニング、(2)チームビルディング、(3)プロジェクトマネジメントの支援をおこなっています。2018年10月には、データ活用支援を強化する目的で株式会社ビーアイシーピー・データを分社化しました。プライバシー規制時代のデータ活用戦略策定を、企業理念や顧客ベネフィットの視点で再構築するアプローチをとりながら支援をおこなっています。また、2023年7月には地域や中小企業への支援に注力するために住田オフィスを分社化させ、株式会社ビーアイシーピー・ハナレを設立しました。グループ各社の資源を組み合わせて、マーケティング思考による市場創造と最新のデジタル潮流を踏まえたプロセス自体の変革、双方の視点を持ってクライアント企業を伴走支援しています。
http://www.bicp.jp/
【本件に関するお問合せ先】
ベースドラム株式会社 広報担当
pr@bassdrum.org