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日本経済新聞に「POSE&PLAY」が掲載されました
BASSDRUMが慶應義塾大学仰木裕嗣研究室、株式会社博報堂の新規事業開発組織「ミライの事業室」、株式会社BUTTONと共同で開発した子ども向け在宅運動ツール「POSE&PLAY」が、8/28付の日本経済新聞 電子版に掲載されました。
「POSE & PLAY」は、子どもたちがPCやタブレット、スマートフォンを使って自宅内で運動できるウェブブラウザベースのツールです。カメラに映る自分の姿勢を画面上のマーカーに合わせて、ゲーム感覚で楽しみながら運動することができます。
新型コロナウイルスによる外出自粛で、大人のみならず子どもたちも在宅での生活を余儀なくされる中、子どもの運動不足を解消し、筋力や持久力、敏捷性、巧緻性のような基礎能力の低下を抑止することは社会課題です。
「POSE&PLAY」は、そうしたウィズコロナ時代の新しい日常の中でも、身体データを取得しながら、子どもたちの運動能力や技術の向上に貢献し、「運動×勉強」を後押しすることで、新たな可能性を引き出していくことを目指しています。
こちらの開発には、BASSDRUMの林 久純(HYS Inc.)、清水幹太が関わっています。
◼︎ 日経新聞電子版「博報堂、慶応大らと提携 子供向けの在宅運動ツール 」
◼︎ POSE & PLAY
◼︎ The Central Dot(博報堂WEBマガジン)