WORK
SUBU YO〜KAIの館 インタラクティブコンテンツ
OVERVIEW
ホラーがテーマのポップアップイベント
2026年に10周年を迎えた日本発のシューズブランド「SUBU」(スブ)による没入型ポップアップイベント。
25AWシーズンの"HORROR(ホラー)"の世界観から、「履いたら二度と戻れない…」をテーマに、心地よさの裏に潜む"奇妙な魅力”を空間演出やプロジェクションマッピングで表現しました。
RESPONSIBILITIES
二つの体験エリアの技術的サポート
本イベントにおいて、BASSDRUMは二つの体験エリアにおけるテクニカルディレクションを担当しました。
プロダクションを担当したニエイチ社は、インタラクティブな体験の導入を目指し、前年のイベントに続いて、本プロジェクトを重要な挑戦と位置付けていました。我々は、その実現に向け、技術難易度の高いエリアの設計やトラブルシューティングを担当し、ニエイチ社のエンジニアチームによる実装の技術的サポートを行いました。
足跡が追従する360度のイマーシブ・プロジェクション空間
ひとつ目は、床面と壁面のすべてを映像で埋め尽くした360度の没入型プロジェクション空間です。測域センサー(LiDAR)による高精度な位置トラッキングを導入し、歩みに合わせて怪しげな足跡が現れるインタラクティブな演出を取り入れました。来場者の座標をリアルタイムで取得して映像演出の一部を自身の行動に連動させることで、まるで妖怪が潜む異世界に迷い込んだかのような体験を作り出しています。
感圧センサー連動型「妖怪憑依」AR体験
二つ目は、来場者自身が物語の主役となる、縦置きディスプレイを活用した体験型コンテンツです。 特定のスポットに立つと床面の感圧センサー(マットスイッチ)が反応し、シームレスに演出がスタートする仕組みを構築しました。フェイストラッキング技術を駆使し、モニターに映る来場者の顔に全10種の妖怪をランダムにAR合成。顔の動きに合わせてリアルタイムに追従するCGアニメーションにより、自分自身の姿が変貌する、直感的で不可思議な体験を提供しています。
ニエイチ社のプロジェクト紹介ページ
https://2eichi.com/subu-popup-2025
CREDITS
- Client: SUBU
- Director & Art Design: Yusuke Toh (Nieichi.inc)
- CG Director: Atsuya Yagi (Nieichi.inc)
- Designer: Tomotaka Yokoo (2+)
- VFX Artist: Shingyom Kim (Nieichi.inc)
- Tech Director: 森岡 東洋志
- Tech Engineer: Shien Ryo (Nieichi.inc)
- Project Manager: Shuma Yamanaka (Nieichi.inc)
- Production: Nieichi, Inc. / BASSDRUM