WORK


岡崎公園デジタルライトアップ

Installations

OVERVIEW

NHK大河ドラマ「どうする家康」の放送と「どうする家康 岡崎 大河ドラマ館」のオープンに合わせて、愛知県岡崎市にて開催された「岡崎城天守閣 プロジェクションマッピング 2023」。

その同時開催イベント「岡崎公園 デジタルライトアップ」にて、京都を拠点とする実験者集団SPEKTRAの機材協力のもと、清海掘(お堀)周辺の光の演出を行いました。

RESPONSIBILITIES

岡崎城のお堀である清海掘を囲む約60mの歩道に、長さ2mのLEDバーを39本設置。

空間デザイン、使用機材設計及び設置とオペレーション、制御システムの設計及び開発、プロジェクションマッピング側映像・音響システムとの連携のテクニカルディレクション及び実装、照明演出を行いました。照明は、同会場で実施していたプロジェクションマッピングの楽曲に同期するよう、映像的に演出しています。

また、お堀のカーブに合わせた設置環境のシミュレーターも開発し、歩道に立ち止まって一点から見ても、歩きながら動的に見ても、美しいコンテンツとなるようディレクションしています。


THE CLIENTS AND OUR TEAM

  • Client: 株式会社 一旗
  • Tech director: 池田 航成
  • Associate technical directors: 小松 真朗 / 張 釗
  • Tech producer: 𠮷田 めぐみ
©BASSDRUM inc.
お仕事のご依頼・取材のご相談など、下記のフォームからお気軽にお問い合わせください。メールの場合は hello@bassdrum.org からご連絡ください。
当サイトは、訪問者データの分析、ウェブサイトの改善、およびウェブサイト上での体験の向上を目的に、Cookieを使用しています。 「同意する」をクリックすると、当サイトでのCookieの使用に同意することになります。